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2010年8月 8日 (日)

「さらば八月のうた」ふたたび

  7月31日の王子公演に引き続き、またもや行ってまいりましたhappy02

劇団M.O.P.の最終公演「さらば八月のうた」

今回は、新宿紀伊國屋ホールです。

  

  記事にするのは二度めなのですから、少々内容にも触れたいと思うのですが、でも、それが非常に難しいことに思われます。

あらすじを紹介してしまうだけで、もうこのお話の醍醐味をじゃまするような気がするのです。

私にとっては、時系列の複雑さも、謎解きの要素があるところも、歌の力にふれるところも、もうすべてがツボ!としか申しようがありません。

そして、

題名に「八月」とあるところから、いろいろと思いを馳せられるかたもおいででしょう…。

  

  昨日、2010年8月7日(土)付けの天声人語にこのような一節がありました。

「通(つう)によれば、パッと開いてから1、2秒、音が遅れて聞こえるのが粋だという。目と耳のずれ加減が、こだわりどころなのだそうだ。」

これは花火の楽しみ方について述べられたものなのですが、

昨晩お芝居をみたあとの帰り道、朝読んだこの文章が思い出されました。

お芝居のところどころで、(あ、これはもしかすると。。。)と、“気づき”とも”ひらめき”ともつかぬ衝撃を受けます。

そして、その後お芝居が進行するにつれ、与えられる材料で確信に変わっていくのです。

その「ずれ加減」が実に心地よいのです。

  

2010_0807   さてさて、昨日は、台本が販売されていたので、求めてまいりましたよbook

さすがに二度見ると、印象的なせりふでは覚えてきてしまったものもあります。

二度の舞台で同じせりふで、でもそれが台本と違っているということは、おそらく稽古の段階で変更されたものなのでしょうね。(実際、変更後のほうがより面白くなっている。)

また、二度観たうちの一度は台本どおりで、一度は台本と違っているというのは、どちらかがハプニングということでしょうか。

そんなことを考えながら読むのは、とても興味深かったです。

  

  「もう一回行けたらさらに楽しいだろうな。。。」と欲張りつつ、

まずはこの余韻にしばらく浸っていたいと思いますconfident

  

  

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コメント

>「もう一回行けたらさらに楽しいだろうな。。。」と欲張りつつ

このお気持ちわかります♪
わたし、音楽にのめりこむ前は
ドラマの脚本の学校に通っていたのですが、
その時の先生の勧めで
初日・中日・千秋楽と
最低3回同じものを、別の位置で
観に行ってました。

生ものですからねぇ。
面白いですよねぇ。。。

投稿: masako | 2010年8月 8日 (日) 18:25

masakoさんへ
 
脚本のお勉強もされておいでだったのですか。
素敵ですねshinep(^-^)q
 
今回はこちらの公演を知ったのが遅く、
初日や楽日は当然売り切れshock
昨日のもかろうじてとれました。
(ネット予約で席を迷っているうちに、みるみる埋まっていってしまうのがわかりましたsweat01
 
先日はひざから落っこちてしまった小道具が、
昨日は落ちなくて済んで、
でも!
先日の、落ちてしまったあとの、その処理も
素晴らしかったわけで!
 
何から何まで、目が離せませんよね。
生の舞台はいいですよねえ~。

投稿: 恭子 | 2010年8月 8日 (日) 21:49

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