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2006年6月17日 (土)

風が好き

  とある大学のキャンパスにある古い講堂で、お話を伺ってくるという機会がありました。

建物に一歩足を踏み入れると ――不思議ですね―― 古い建物というのはなぜか気持ちよくひんやりとしていますね。

案内された講堂は、窓が全開。

…ということは…どうやら、今どきの空調設備などは全くないようです。

  (こんな、1000人は軽く入ろうかというスペースにエアコンなし?!)

一瞬たじろぎましたが、心配は無用に終わりました。

2時間余の講演中、満席の会場中を終始心地よい風が吹き抜け、「暑い」と感じることはなかったのです。

旅の列車の窓もあけられることがなくなり、学校の教室にも冷房完備のところが増える昨今、こんなにも風のありがたみを感じたことは久しぶりのことでした。

2006617   開け放たれた窓の外では緑の木々が揺れており、それも涼しさを感じさせてくれました。

  (外に出たらあの木の名前を見て帰ろう。)

キャンパス内の木々には“名札”がかかっていたので、そんなこともぼんやりと考えながらお話を伺っていたのですが、いざ終わって外に出ると駅に向かう人の流れにそのまま加わってしまい、うっかり忘れてしまいました。

  こんなのどかなお天気もその後、一転。

  東京では、夜には大雨となりました。

      

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