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2006年5月の記事

2006年5月31日 (水)

抜けた話

2006531   もう5年もののゼラニウム。植物には朝日がよいと聞きますが、この鉢にこんなふうに日が当たるのは午後になってから。

年数の割に成長が芳しくないのはそのせいかと思い、朝日のあたる場所へ移してみようと今朝よいしょと鉢をもちあげようとしたら、

  ずぼっ

っと、底が抜けてしまいました。持ち上がるのはぐるりと囲う周りの板の部分のみ。底板は置いてきぼり。持ち上がってしまった周囲と残った底板のすき間から土がぞろぞろとこぼれ出ます。

(ひえええ~~~)っと、そうっと元に戻してひとまずこのまま。もう少し時間ができるまで、今朝のことは無かったことに。。。( ̄  ̄;

  まあ、抜けたところが抜けたところですから、底抜けに明るい(のかいな?!)話として、風薫る五月のしめといたしましょう。わっはっは (*^▽^*)ノ゛

      

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2006年5月30日 (火)

オーダー・メイド品完成~

2006530_costume_1 でけたあー\(^O^)/

もうこんなこと、ま~ずやらないでしょうから、記念に載せちゃいますぅ (T-T)

スカートとべつに、短パンもできてます。お好みでどうぞ~(なんのこっちゃ。)

これでフツーの生活に戻れるぞぉぉぉ~

おやすみなさい(m__)mどたっ

     

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2006年5月29日 (月)

ポスターに感謝!

2006529_01   自宅から程近いJR日暮里駅の東側には、日暮里繊維街があり、布地や裁縫・手芸材料のお店が軒を連ねています。

「問屋」「卸」とあっても、たいていのお店は少量でも小売をしてくれています。

  今日、糸を買う用でちょっと出かけていったところ、ものすごい人!

テレビでもよく紹介されるようになったエリアなので確かにいつも賑わってはいますが、さすがにこれほどではありません。糸一つ買うのにもレジの列!どえらい(あら、失礼!)騒ぎでした。

2006529_02   ふと、ポスターを発見!

夏の大売出し 5/29(月)~6/3(土)

な~るほど~。それでこの人出なのですね。納得、納得。

 (え…!…ということは、今日は5/29?)

と、ぼうっとしていた私は今日が何日なのかをポスターから教わったのでございます。

お蔭で用事をいくつか思い出せました。ポスターの作られる目的からいったら、こんなことで感謝をするのは見当違いというもの。いやはやお恥ずかしいっ(><)

    

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2006年5月28日 (日)

止まる愛車 うなる愛車

  最近ちょこちょこ遊びに行くサイトのひとつに、わが愛車と同じ車種の車を持つ皆さんの相談室のような場所があります。

「ギアをバックに入れたらエンジンがとまる」とか、「アクセルから足を離してもエンジン回転数が下がらない」とか、おっそろしいような悩みが報告されています。

他人事には思えず、(わかるわあ~。わかるわあ~。)という気持ちで読んでいます。

  でも不思議なもので、皆さんトラブルを相談し合いながらも、「同病相(あい)憐れむ」というよりは「デキの悪い子ほどかわいい」という感じに近く、それぞれの「デキの悪さ自慢?!」といったふうに見えます。

かくいう私めの車も、相変わらず「んがーーーーーーっ!」という原因不明の怪音は鳴るし、オートマ車のくせにエンストもよく起こしますが、やっぱりかわいいです。

  かわいい子にはすねもかじられます。自動車税の期限は今月末。いたたたた。。。(T-T)

  

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2006年5月27日 (土)

山Pのアクシデント

  目立たぬように?このへんにつぶやいておくことにします(-b-)

目に悪いからと、その前髪をちょっとかきわけてあげたくなる、山下智久クン

先日(26日(金))、生放送がウリの歌番組「ミュージック・ス○ーション」で、ハプニングがありました。

わがやのKAT-TUNファンと「山Pもかっこいいよね」などとあーだこーだ言いながら見ていたところ、とんでもないことが…!

歌いながらの激しい踊りの最中に、腕か衣裳かが触れてマイク・スタンドが倒れてしまったのです。当然マイクも一緒に…。

  大変!w( ゜ ○ ゜)w w( ゜ ○ ゜)w 」

いえ、何が大変といって…、問題はスタンドが倒れ、マイクが床にとんだのに、歌が変わらず聞こえ続けていたことなのです。

口パクなのはわかっていたけれど、それがあからさまに露呈してしまったこんな場面に遭遇したのは初めてでした。うわわわ、どーすりゃいーの、こーゆーバアイは!

  「山Pぃ~ (;人;)(;人;)」

見ているこちらも凍りつきましたが、本人の山Pはもっとでしょう。バックで踊るジャニーズのコたちもでしょう。

山Pがマイクを拾いとりあえずまた歌い始めました。

そしてダンサーのコたちがうまく踊りながらスタンドを直しました。(これ、鮮やかでした。)

もうその後は空気も変わってしまって、どうしたらいいのかわかりませんでした。タモリさんもフォローに苦労なさったと思います。

心臓に悪いから、どうかだますなら完璧にだまして夢を見せてぇ~(T人T) 恋のように。あらま。

    

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2006年5月26日 (金)

落し物

2006526_mirror_01_1 あらら、

こんな落し物。

道端に、

空のコラージュ。

  

残念ながら曇り空ですが。

  

明日は青空が落ちてたらいいなと思っていたら、

   

落とし主がとりにきたのか、

夜には跡形もなく消えてしまっていました。

  

初夏のミラージュ。

     

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2006年5月25日 (木)

がけの光明   

2006525_01_1   日暮里駅横の陸橋から。

舎人線の工事の進む東口側と比べると、

ぽっかり忘れられ、取り残されたかのような西口側です。

  

  「あるとき、諏方の杜(もり)のひと隅が光っているので割ってみたところ、中から光る玉のような美しい太陽が出てきました」

  

  と言ってみたいところですが、これはもう入ってしまう日。 (^-^)

      

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2006年5月24日 (水)

セレヴィのおしごと

2006524_01   東京では、夕方からすさまじいほどの雷雨となりました。

すかさず、わがやのスタジオ・スペース(?)にあるミキサーの前に陣取り、雷鳴がとどろくたびに、ハッと聞き耳を立てるセレヴィ。

重低音の利いた今日の雷は、不肖セレヴィのミキシングしたものです。

なんちて m(__)m

    

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2006年5月23日 (火)

戻れるネコ

  今日は自転車であっちこっちかけ回っておりました。

そして、ものすごい勢いでかっとび中、住宅地の中の道で1匹の野良ネコと遭遇しました。

私の行く手を横断しようと、もう道路の中ほどまで出てきていたところでした。

私がそこまで行く間にそのネコは余裕で渡りきるはず、と私は読んだのですが、目と目が合った後なにを思ったか、そのネコはくるりと元の側へ戻りました。

  初めて見た光景!…だと思います。ネコが戻るというのは。

「道路を横断しようとした時に近づいてくる車を見ると、イヌは『あれが行ったら渡ろう。』と待つらしい。ネコは、『あれが来る前に渡ろう。』と競うらしい。だから、ネコはひかれちゃうことが多いんだ。」

と、昔人から聞いた覚えがありました。

また実際に自分で車を運転するようになってからも、お互い(注:ネコと私)「ハッ!」としたあと、ネコはそのまま進行方向へダッシュするのを見てきていました。どう考えても無謀といえる距離が残っていてもです。それどころか、「ハッ!」の後、スタートをきることも多いです。ありがたいことに、こちらのブレーキも毎度間に合ってきましたが…。

  そんなわけなので、今日出会った「戻れるネコ」にはびっくり!

自転車のブレーキをかけて、「どうぞ。」と言っても(←本当に言った(笑))、動く気配はありません。

それならばお先にと思い、私が「あなたえらいわね~。これからも気をつけなさいよ。」と言いながら通る間、そのネコは逃げるでもなく上目遣いにじーっと見つめ返して待っていました。

そして通り過ぎ振り返ると、「やれやれ。」と言いたげな風情ですたすた渡っていましたっけ。

             

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2006年5月22日 (月)

はなもちならぬはな

2006521_01_2     家の前の道に生えている雑草がかわいい花を咲かせています。

家の向かいは車が何台も入る駐車場です。道とその敷地の段差のすき間に、きれいなオレンジ色の花が咲いているのに気づいたのが3年前。車の出入りする際のところなのでかわいそうに思えて、そうっと引き抜き手持ちの鉢に植えてみました。が、私がよほど下手だったのか、たくましい雑草のはずなのにうまく根付きませんでした。

(こんなことなら、あのまま咲かせておいてあげればよかった。)

と後悔しましたが、そんなこちらの心配をよそに、「ふふん。」とばかりに翌年また同じところにしっかり芽を出してかわいらしい花をつけました。

(あーそうですか、そうですか。よけいなおせっかいしてすみませんでしたねっ。)

と、にくったらしくも思えましたが、それからはちょっかい?を出さずに自由にさせております(笑)。

2006510_01_1   名前も知らない花なのですが、なぜか気になって、ケータイにはついつい撮ってしまった(くやしいっ!)こんな写真まで入っています。

これは5月10日の写真。この日から何日後に咲いたのだったか…いったん咲いてからも日によって開いていたり閉じていたりで…

その気ままさに魅かれて、どうにも目が離せないでいます。

     

   【 追記 】

いただいたコメントのお蔭で、ケシ科の「ナガミヒナゲシ」だとわかりました。

どうもありがとうございました!

ナガミヒナゲシ」について説明されているホームページをいくつかここにご紹介させていただきますね。

http://tombon.com/fp01.htm (アニメ付き)

http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/papaveraceae/nagamihinagesi/nagamihinagesi.htm

http://park23.wakwak.com/~koda5/4g/ha4-25.html

        

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2006年5月21日 (日)

小満

  タイトルだけアップされてしまってから数時間。。。その状態をご覧になったかたもおありでしょう。失礼いたしました m(__)m

お恥ずかしい。山ピーこと山下智久くん主演のドラマ「クロサギ」を録っておいたことを急に思い出し、見入ってしまっていました。

ああ。。。なんとゆるゆるの日曜日でせう ヽ(*´○`*)ノ

  

  それもそのはず!(←調子よすぎ。)

今日は二十四節気の「小満」。あまり聞きなれない言葉ではあります。

なんでも、「天に、地に、陽気が満ち、万物が次第に成長し、ほどほど満ち足りる」というような意味の日だそうです。

「小」は、この「ほどほど」の感じなのですねえ。

  

  石庭で有名な京都・龍安寺つくばいを思い出します。

真ん中に水をためる四角い穴があり、それを囲むように上下左右の四方に文字が置かれています。真ん中の四角を「口」の字に見立てて、その周りの4つの文字を口の字とそれぞれ合わせると、「」「」「」「」の四字が完成されます。

  「吾(われ) 唯(ただ) 足(た)るを 知る

「これで足りている」という気持ちになれることは、幸せなことだということですね。

  

  二十四節気の中には、大小の“セットもの”がいくつかあります。

「小寒・大寒」、「小暑・大暑」、「小雪・大雪」など。

でもこの「小満」に対して「大満」という日はありません。面白いですね。

完全に満ちることばかりを望まず、この“満ちつつある”毎日の幸に気づきなさい、ということでしょうか (*^-^*)

      

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2006年5月20日 (土)

エアコン始動

  おNEWのものをおろすタイミングって、考えちゃいますよね。

若い頃(←言うなっ!)、雨の日に新品の靴で出かけようとしたところ、家族に言われました。

「雨の日に靴をおろすと、その靴を履くときはいつも雨になっちゃうわよ。」

  

  実は今、おろしたい傘があります。

でも……雨の日におろすと、その傘をさす時はいつも雨かな~って、、、

  ああ~れえ~ (/▽^)/(/▽^)/(/▽^)/

  

  …と、そんなしょーもないギャグを考えたくなるほど?、東京では毎日じめじめと雨の日が続いてきました。

「まさかこのまま梅雨入り?」かと思いきや、今日はみごとに晴れ上がり、真夏のプレビューかと思わせる暑さでした。

  エアコンのドライだけ、ちょっと試運転。快調のもよう。

あ、これはおNEWとは程遠いものでござります。今年も頑張っておくれ ( ̄人 ̄)

   

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2006年5月19日 (金)

ラブレターと呼ばせて!

2006519_1  こ~んなかわいいハガキをいただいちゃいました。

うるうるしてるんだか、きらきらしてるんだか、よくわからない、でもなんだか目が離せないようなかわいいパンダと印刷の文字の周りには、手書きのメッセージが!

  元気か、大丈夫か、早く来い!

…と。

あらあら。。。(*- -*) ぽっ

  じゃなくて―――っ!!!\(^O\)(/O^)/

これはいつもお世話になっている美容院さんからのハガキ。手書きの文字はお一人のものではありません。スタッフ皆さんの“寄せ書き”?!ああ~そんなにもそんなにも私はサボっていたようであります。

早く行かないと!

そうすれば、出かけるとき美容院の前を通らないように遠回りしなくてすむようになるし、美容院の前のコンビニにも行けるようになるぅ~。…なんという、後ろ暗い生活 (^△^;

         

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2006年5月18日 (木)

歴史の横を ――交通博物館閉館によせて その4

2006225001   交通博物館の閉館に際し、万世橋駅の遺構見学ツアーが催されていました。

普段は閉ざされている壁の向こうへと館員さんに案内されていき、ひんやりした石のアーチの下や、万世橋駅のホームへ続く階段にまで入っていけたのは圧巻でした。

そこには人知れずひっそりと流れた時間が息づいているようでした。

  そして、ホームへの階段をあがり、外を見た時には大きな衝撃をおぼえました。

2006225002_1   (ここは…)

子どもの頃から赤い電車(中央線快速のことです)に乗ると、神田-御茶ノ水間は逆方面行きの線路との間がぐわーっと離れるのを感じていました。間になにか、道路でいう「中央分離帯」や「緑地帯」のようなものがあることも、“眺め”として漠然と目に入ってきてはいました。

その“帯”のような部分こそが、万世橋駅ホーム跡だったとは!

2006225003 上から確かめたくて、屋上にも出てみました。

 (やっぱり…。)

そうとは知らずに、その横を幾度通ったことでしょう。

交通博物館自体が、万世橋駅のつくりをそのまま活かしたものだということは驚きで、隠された部分にツアー見学で入れたのも大感激でしたが、こんなふうに日常的に見ていた風景の歴史を知らされたことは特に感慨深かったです。

  これは2月末に撮ったものです。今ごろはもう夏草が繁っているでしょうか…。

    

  ご存知の方も多いと思いますが、交通博物館はこの後埼玉の大宮に移転し、来年10月に鉄道博物館として開館します。

この交通博物館の場所はどうなっていくのでしょう。それが今とても気になっています。

         

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2006年5月17日 (水)

思い出の成分 ――交通博物館閉館によせて その3

  “まめはかせ”たちに負けてなどいない、頼もしきおじさまがた(失礼!)もご紹介。

  先日お話した閉館の日の“「記念弁当」並び”。「お一人2個まで~」とか、「お並びの方全部に行き渡らないことも~」といった時折流れる館内放送に注意しつつ何十分かの間並んでおりました。

もちろん、お弁当関係以外の放送も流れます。たとえば、

  「1階の運転シミュレーションのコーナーは、ただいま1時間半ほどの待ち時間となっております。…」など。

(お~お。さっきは「1時間ほどの待ち時間」って言ってたのに。どんどん混んできてるんだあ。)

そこではっと思いつきました。この館内放送を録ったらいい思い出になるんじゃないかなと。今日の日までに写真もビデオも充分に撮ってきてはありますが、おそらく「音」にまでは気が回っていなかったはずです。

早速ビデオ係りだった連れに提案し、館内放送の入る合図の

    ♪ピンポンパンポ~ン♪

が鳴ったらすぐさまビデオをスタートさせることに。録音機器を持ってきてはいなかったので、ビデオで代用です。写す画像そのものは、展示物でも天井でも人の波でも、それこそなんでもいいのです。

  そんなこんなで並んでいる間も大忙し。めでたくお弁当をゲットできたあとは、今度は領収書発行の列に。なんでも、「5月14日」の日付の入るものは要チェックだそうです。

さすがにちょっと疲れて、私は領収書の列からも行き交う人の波からも離れ、脇のテーブルとイスの並んでいるスペースに身を寄せました。ふう。

まあ、領収書を書いてもらう順番がきたあたりで写真でも撮ってあげようかと、カメラを持ってスタンバッていた時、すぐそばのテーブルにお集まりのおじさま3人組と目が合いました。

3人揃って真剣な顔で腕を斜め45度に上げて構えておいでです。そして、しばらくして同時におろされる。…その手に持っておいでのものはなんだろう。。。?

ちらちらと観察?するうち、おじさまがたの腕を高くかかげるタイミングがわかりました。もしかすると…

 「あのう…もしかして、放送を録っておいでなのですか?」

思い切って尋ねてみました。

 「そうなんだよ。昨日思いついてね、今日は録音のできる機械を持ってきたんだよ。」

 「わあ~。昨日も見えたんですか。」

 「そうだよ。それで、『明日は音も録ろう!』ってことになってさ。」

確かに、みなさん思い思いの録音機器を手にされておいでです。ちょっと懐かしい感じのカセットテープ・レコーダーのかたも。

 「人間には五感ってものがあるだろう。その五感それぞれから吸収したものがすべて思い出になるんだよ。ビデオやカメラに夢中になって、どうしてもついつい『音』を忘れがちだけどね、今日という日の大事な記録だよ。」

なるほど!さっき私が思いついたのは正しかったのね!と、その権威らしきおじさまがたのお言葉で確信を持ち、嬉しくなりました。

 「なんでも残しておきなさい。たとえば、お弁当買ったの?そうしたら『領収書』。これは絶対もらうんだよ。」

 「は、はい、今並んでます。私は写真でも撮ってあげよっかなって思って…」

 「おーおー、ではここに上がってとりなさい。」

と、ベンチの上にあった皆さんのお荷物を寄せてくださる。

 「いいです、大丈夫です、ここから撮れますから。」

 「そんな遠慮しないで。高い位置から撮ったほうがよく見♪ピンポンパンポ~ン♪

しゅたっ!!
\(  ̄- ̄)\( ̄- ̄)( ̄- ̄ )/

その♪ピンポンパンポ~ン♪を聞くが早いか、荷物を寄せる手を止め、すかさずあのポーズです!いやあ~、すばらしい~w( ゜ ▽ ゜)w

  その放送は、「お弁当販売間もなく終了」の旨でした。「さあ、次はいよいよ『販売は終了いたしました。』が来るぞ!」と、おじさまがたは気合を入れておいででした。

   

  確かに、思い出は「像」ばかりではありませんよね。

それは、音だったり、声だったり、においだったり、香りだったり…

ぬくもり…やわらかさ…美味しさ…まずさ…

そんな私たちの吸収しうるすべてのものから成り立っているのでしょう。

  おじさまがたのお言葉は含蓄に富んではいたのですが、、、ですが、、、

あの「斜め45度」のポーズのカガクテキコンキョは、、、謎です。

    

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2006年5月16日 (火)

「津軽鉄道の少年」 ――交通博物館閉館によせて その2

  私の出会った“まめはかせ”のお話をもうひとつ。

閉館を知り最初に行った2月25日は、何十年かぶり?の交通博物館でしたので、ゆっくりと全館を見て回りました。

4階にある、新幹線の食堂車を再現した食堂「こだま」で昼食もとりました。

   交通博物館の4階は、1~3階までの展示中心のフロアとはちょっと異なった趣のところです。屋内の設備としては食堂と図書室、そして廊下の突き当たりのドアから外へ出れば、屋上としてのスペースになっています。

また食堂と図書室の間の長い通路はちょっとした休憩所となっており、テーブルとイス、ベンチ、列車の座席などがおかれています。

列車の座席はあの、向かい合わせのボックスの、背部と座部が紺でただ単純に直角の、そう!あのタイプです。いい感じです。座ってみたいなあ~と思っても、空いたと思うとすぐに埋まってしまいます。なかなかの人気です。

ここまで「…です。」「…ます。」とお話ししてまいりましたが、今となってはもう「…でした。」「…ました。」とすべきなのですね。この4階の雰囲気については、ぜひF氏のブログのこちらの記事をご覧下さい。

  さて、その座席の一つに、津軽鉄道のビデオが見られるようになっているボックスがありました。

  津軽鉄道といえば、仕事仲間のN氏のブログの昨年8月17日の記事でも紹介されていた、味わい深き鉄道。それを思い出し、通路を先に進もうとする家族をひきとめ、通路に立ったままビデオに見入っておりました。

ビデオの画面の横には路線図が貼ってありました。画面とその図を見比べながら、

 「これはどの駅のあたりなのかしら…」

と、家族に話しかけたつもりが、ふと横を見るといません。どうやら彼らは夢中になっている私をおいて、とりあえず先に行ってしまったようです。

 「これは、かなぎ駅です。」

答えてくれたのは、画面に近い席に腰掛けていたひとりの男の子でした。

 「あ…、そ、そうですか!ありがとうございます。」

かなぎ…かなぎ…と、慌てて図中でさがしていると、男の子は「ここです。」と図の中のその駅を指し示してくれました。なるほど、「金木」か。ちょうど路線の真ん中あたりに位置していました。

男の子にお礼を言ってからも、しばらく見ていましたが、静かなビデオで特に解説らしきものが聞こえてきません。そこでふと、きわめて単純な疑問がわいてきました。

 「あのう…さきほどの駅がその『金木駅』だというのはどうしてわかったんですか?」

 「駅に人がいたからです。」

 「…人、ですか?(乗降客かな?)」

 「津軽鉄道では有人の駅は、起点の津軽五所川原と、終点の津軽中里と、中間の金木の3つしかありません。そのほかは無人駅です。金木では…」

男の子はこちらに少し顔を向けて、丁寧に説明をしてくれました。照れやさんなのか、最初目をまっすぐ合わせようとはしてくれなかったのですが、お話の進むうちに次第にちらちらと目が合うようになりました。

 「金木では、○○や△△も行われます。…」

○○や△△は、車掌の交代、とか何かの交換とか、そういったことだったと思うのですが、私は彼の知識の豊富なことに心打たれて、説明自体は実はちゃんと聞けていなかったかもしれません。

小学校高学年…もしかしたら中学生…。足元にリュック、膝の上には1冊の時刻表。ページは丸まり、ずいぶんと手になじんだ感じのものでした。お話は熱心で、とても優しかったです。

ビデオの終わりまで観ていたかったのですが、先に進んでいった家族も気になり、途中であきらめ男の子にお礼を言って、その場を離れました。

   

  私以外の家族は、その日から閉館までの間、ずいぶんと足繁く通っていましたが、5月14日閉館の日、私にはまたちょっと久しぶりの交通博物館でした。

4階のボックスにも行ってみましたが、さすがに座席はいっぱい。あの男の子の姿はそこには見つけられませんでした。

 「あの子いないなあ…。」

とぽつりとつぶやいたところ、その日は隣りでそれを聞きつけた家族、すぐに誰のことかわかったようでした。

 「あの男の子なら、あれから何度か見かけたよ。いつもここにいた。」

   

 今頃どうしているかな、なんて考えます。

もう一度会いたかったなあと思います。

    

 

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2006年5月15日 (月)

まめはかせたち ――交通博物館閉館によせて その1

  5月14日付けの記事でお話したとおり、閉館の予定を知った2月の末から大慌てで、交通博物館に何度か行きました。

記念硬券切符の配布や、万世橋駅遺構見学ツアーのためなど、各種行列にも並びました。そんなとき聞くともなしに聞こえてくる前後の人々の会話や、展示物の前で交わされる人々の会話から知識を得ることもありました。

行くたび館内には、鉄道や交通博物館に関して“きわめて”おられ、その道には“一家言”お持ちのかたがたが大勢おいででした。特に、まだ小学生だろうなと思われる男の子たちの熱心さには目を見張るものがありました。

  たとえば閉館の日も、万世橋駅の模型展示の前を過ぎたとき背後からこんなやりとりが。

 「これは東京駅と同じ建築家によるものなんですよね。」

 「そうですね。東京駅のほうが○○年あとになりますけれどね。」

 「関東大震災の時には××で…」

そのあとはもう「△△ですよ。」「□□でもありましたしね。」と、私なんぞにはよくわからない専門的なお話が続いていました。

振り返ればそこには、30台半ばくらいの男性と小学生くらいの男の子が。身長差も30~40センチはありそうなお二人が、模型を前に腕組みをしながら真剣な顔で並んでおいででした。

 (親子さん…かしら?)

と思ったのも束の間、お二人はそれぞれの方向へと分かれて行かれました。

子どもだからと軽んじない男性もすごいし、おとなと対等に語れるほどの勉強を積んできている少年もすごい!交通博物館にはそんな“まめはかせ”たちがたくさんいました。

  さて、この14日閉館の日、私は朝の9時前には外で入場を待つ長~い列に到着。通常は9:30開館のところ、この日は8:30くらいには開館したそうです。列は順調に進み、私も9時過ぎには入れました。最後にもう一度見ておきたいスポットを回り、「あ!記念弁当の列に並ばないと!」と思い出したのが9:15。すでに長蛇の列でした。失敗!

この交通博物館記念弁当は記念ポストカード付きで、一日限定500個。ポストカードと包装紙は3種類あり、ちょうどラストの3日間で全種が揃うようになっていました。マニアの皆さんにはたまらない品だったようです。

9:15に列について間もなく、「記念弁当の発売開始は9:45の予定です。」と係りのかたがメガホンで叫んで回り始めました。並んで待つのはかまわないのですが、問題はここまで数が回ってくるかどうか…。

列の前のご婦人が、

 「昨日、一昨日はこんなに並んではいなかったんですよ、今日はやっぱり特別ですね。」

と話しかけてきてくださいました。小学生くらいの息子さんも一緒に並んでいました。

 「一人何個まで、って決めてくれないかな。」

と男の子。確かに!そうでもしなければ、「限定500個」が手に入るわけもない位置にいます。

やがて館内に、「記念弁当、本日はお一人2個まで。」という旨の放送が流れました。

 「やった!ぼく、ちょっと数えてくる!」

と男の子はお母さんに荷物を預けて走っていきました。おお~っ!頼もしい!ここは何番目だろう…どきどきです。

しばらくして男の子が帰ってきました。

 「この前にはだいたい200人くらいかなあ。」

 「じゃあ大丈夫かしらね。」

荷物を受け取り、男の子は列に戻りました。お二人の嬉しそうな会話が聞こえてきます。

ほっ。「限定500個」「お一人2個まで」ですから、200番目くらいならどうにか回ってきそうです。よかった~。見てきてくれてありがとう~。

ご婦人がにっこり私を振り返られたので、「しっかりなさった息子さんですね。」とお礼を言おうとした瞬間、思いもがけない言葉が。

「こちらのお子さん、朝ごはんも食べないでとんできたって言うんですよ。」

えっっっ…?!てっきり親子さんだとばかり思っていた私は、呆然。。。男の子は一人で来ていたのです。

ここにもたくましい“まめはかせ”あり!だったのでした~。恐れ入りました!

  そしてこちらが、交通博物館記念弁当の「5/14限定掛け紙」と中身です。二人で並んだのでめでたく4個ゲット。持ち帰り、その日のわがやの晩ご飯となりました\(^O^)/

2006514_obentou_01 2006514_obentou_02     

    

      

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2006年5月14日 (日)

今日という日はここで…

  ついに5月14日となりました。

先日行って知った上野セントラル映画館の最後の日、「笑点」では円楽さん最後の日、

そして、交通博物館の最後の日でもありました。

2006514_072   交通博物館の閉館の予定を知り、万世橋駅遺構見学をぜひに!と思い、まずは2月25日に一度。
それから今日まで館に何度か足を運びました。

鉄道ファンというわけでもなく、正直なところ、交通博物館自体に特別な思い入れがあるわけでもありません。

ただ、古くからそこにあり、これからもずっとそこにあるであろうと思っていた…いえ、そんな意識すら抱かないほど“当然”のようにあったものが、近いうちになくなってしまうという知らせには驚かされさびしくなりましたし、何より、交通博物館を愛し別れを惜しむ人々の思いに心を打たれました。

  それに引きつけられるように、今日は何時間もここで。
少しの間、そんなことをおしゃべりをさせていただきますね。

         

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2006年5月13日 (土)

ファミレスにて

  昼下がり、というよりはもう夕方に近い時間、久しぶりに近所まで来るという友人とファミレスでお茶しました。

  食事時をはずれた時間でしたが、週末ということもあってか、店内は賑わっていました。

  近くのテーブルではお子さん連れがお食事をされていました。

まだ「赤ちゃん」と呼びたいくらいのちっちゃいお子さんは子どもイスに座り、パパとママはその子をはさむように向かい合わせ。3人で「コ」の字になるように座っておいででした。ちょうど“どんな一瞬も逃すまい”というような可愛い盛りのお子さんのお食事の様子に、パパとママからはかわるがわるシャッターがきられていました。

(私、写っちゃってるだろうなあ~)と思いながらも、あちらはそんなことお構い無しのようなので、まあ、わざわざよける必要も感じず自分の席に居座っておりました。

  これだけ多くの人が手軽にカメラやビデオやケータイを持ち歩き、そこかしこで「撮影」が日常的に行われているのですから、全く気づかないところでどなたかの記念すべきシーンの背景になっていることってたくさんあるでしょうね。

  

  ―― 中島みゆきの「夏土産」をふと思い出します。

主人公のもとに友人から届いた夏土産。貝殻と、旅の楽しさを伝えようとしたのでしょう、行った先の観光地の写真。その写真のすみに、偶然、ほかの女の子と二人でいる主人公の彼氏が写ってしまっているんです。。。。。

  

  … こ、こわっ ( ̄□ ̄|||||) !!!

  

私も…まずかったかなあ…写っちゃったの…

誰かに見られたら、へんな時間についついおいしそうなグラタン頼んじゃったの、ばれちゃうからなあ…

でもその分、晩ご飯少~~しにしたよっ ε=┌(; ̄▽ ̄)┘

            

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2006年5月12日 (金)

スケジュール追加♪

  6月14日(水)Ami's Barにハウス・ヴォーカルとして入ります

毎週水曜日はセッション・デー!!\(^O^)/

Ami's Barにリーダー・ライヴでなくハウス・ヴォーカルで入るのは、まる3年ぶり!もんのすご――く懐かしいですっ (T-T)

楽器のかたも歌のかたも、奮ってご参加くださいませ!皆様のお越しをお待ちいたしておりまーす

    

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2006年5月11日 (木)

夏のにおい

  「夏のにおい」を感じました。今年最初です。

  今日は実家の乗用車の車検を予約してあった日なので、お昼前には近所の実家からその車に乗って出発、湾岸方面のよく行く大型のカー用品専門店まで向かいました。

そういったお店は、普段のちょっとしたメンテや買い物の折には自然と車で行き来をするので、車検で車を預けて帰らなければならないような時は、「さて、どうやって帰ろうか。」と、ちょっと新鮮な気持ちになります。

急ぐ時には地下鉄有楽町線の豊洲駅あたりまでタクシーに乗ってしまいますが、今日は次の予定まで時間の余裕があったので、深川車庫から始発の都バスに乗り、終点の東京駅八重洲口までのんびり40分、最後部の窓際に座り、遠足気分を満喫しました。

東京駅からは山手線に乗り、自宅の最寄り駅まで。そして、その駅のホームに降り立った瞬間に、

  感じました。「夏のにおい」。

ホーム脇の崖や、頂の神社から漂ってくるような気がして、階段へと向かう人の波から外れ思わず鼻をくんくんとしてしまいました。

もしかしたら私は、すでに何日か前からこのにおいの中で暮らし、今朝もこのにおいの中から出かけていったのかもしれません。それなのに、よそを回って再び帰り着くまで気づかなかったというわけですね。

 ―― 湿り気と土と緑がまざったような、におい。

ラジオ体操のカードを首にさげて富士見坂を登った、夏休みの朝を思い出させるようなにおいです。

  

   夏の香に 遠回りする 家路かな

          

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2006年5月10日 (水)

♪上野に行くなら~

200655_saigoudon_1   

   さいごーどん♪

  

。。。ですかっ\(^O\)(/O^)/

しんみりばかりもしていられないっ!

   

   

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2006年5月 9日 (火)

上野セントラル閉館のお知らせ

  このゴールデン・ウィークには特に何の予定もありませんでしたが、とりあえず?映画だけでもと思い、上野セントラルに「名探偵コナン」を観に行きました。

200655_ueno_central_001_1  そして、館内で並びながら壁のポスターを見て初めて、この上野セントラルが間もなく閉館となることを知りました。

両隣には、公開予定がまだ先の映画のポスターも貼ってあるのに…。それらはここでは観られないということですよね…。

20065_ueno_central_002_1    

  帰り道にホームから振り返って、外の掲示にも気づきました。映画の看板に並んで「お知らせ」があったのですね。来る時には全く気づきませんでした。

  中学校から高校まで6年間、通学の電車の窓から上野の映画館の看板を毎日眺めていました。ゴールデン・ウィーク…夏休み…お正月…その間の特になんでもない時期(?)…と、次から次へ入れ替わる看板を見ながら、季節の移ろいも感じましたし、「あれが観た~い」だの「この俳優さんが好き~」だのとおしゃべりするのも楽しかったです。

20065_ueno_central_003 その頃は、この写真の右半分のガラス張りのビルも映画館で、つまりは写真に写っている建物の横いっぱいに東宝、松竹の看板がずらりと並び、それはそれは賑やかな景観でした。

  あ、でも…、つい最近までそうだったはず。「千と千尋の神隠し」はこのガラス張りのビルが映画館だった時にそこで観たのですから。その時は、写真右端の階段の上まで延びていた列の後ろについて待ったのを思い出します。

  あれからまだほんの何年かなのに、今度は残された部分も映画館ではなくなってしまうのですね。ということは、もう上野の駅前の眺めから、映画の看板が消えてなくなるということ?さびしいかぎりです。

  「五月十四日を持ちまして閉館」かあ。。。

5月14日といえば、神田の交通博物館の閉館の日でもあります。

テレビの「笑点」では円楽さんの挨拶のある日でも…。

なんという日なのでしょう。。。そんなにいちどきにあれもこれも終わってしまわないで…(T-T)

    

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2006年5月 8日 (月)

「偉人ベスト100」続き

  7日の夜放映された「ニッポン人が好きな偉人ベスト100」 。

第1位は、織田信長でした。私としては、意外でした。文句があるわけではありませんが(笑)、“第1位”ときくとちょっと不思議な気持ちです。

まあ、私の清少納言もヘンですけれどね (^▽^) ちなみに、清少納言はやはり100位には入りませんでした。客観的に考えてそれはいたしかたないとして、紫式部が入ったのは悔しいですぅ~ (T-T) うーん。。。この辺のお話はまたいずれ。

お札になると強いのでしょーか。とはいっても、聖徳太子は入りませんでしたからね~ (^△^) 時代を感じます。

  そもそも、具体的にどういう問いかけでアンケートをとったのか気になります。

「ニッポン人にとって」か、「あなたにとって」か。

ずばり1人を答えるのか、複数(3人とか5人とか)選んで答えるのか。

そんなことを考えながら見ていると、かなり興味深い結果ではありました。

  今回の表題とは意味が少々異なるでしょうが、よく「尊敬する人物」を尋ねられることがありますよね。

  中学校の入学試験の面接で、当時6年生だった私が答えたのは「ヘレン・ケラー」でした。5人一緒のグループ面接でしたので、同時に入室したほかの子たちの答えもききました。ひとり、「父です。」と答えた子がいました。伝記になっているような著名な人物をあげる答えが多かった中で、それはたいへん印象的で今でも覚えているほどです。

  父や母を尊敬していると人前で言うのは、なかなか気恥ずかしいものですよね。

でも今日はあえて、“尊敬宣言”してしまいます。母に。

200657_001   7日(土)に行われたハーモニカの発表会にいってまいりました。練習のもようも時折のぞきみてきましたが、昨秋と比べたらずいぶんと腕をあげたようで、身内ながら感服いたしました!

ふだん「練習をみてくれ。」とか、「ここを教えて。」などと言われますが、もう私なんぞにはわからないハーモニカの演奏法に関する専門的な用語も増えてきており、せいぜい一般的な音楽の基礎知識のあたりを補うくらいしかできません。

練習を重ねるというのはたいしたものですね。これからも頑張ってほしいです。

――  母の日を前に、ちょっとばかり照れながら~

       

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2006年5月 7日 (日)

GWフィナーレ

  ただいま、日本テレビで、

「ニッポン人が好きな偉人ベスト100発表」
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=47073879&area=tokyo

を見ています!

特に予定の無かった大型連休の最後を飾る“イベント”として、すっごーく楽しみにしていました \(^O\)(/O^)/

私としては、ぜひとも清少納言に入ってほしいところですが、まず無理だと思うので(笑)、結果を見る前に先にアップしちゃいます~ (p^-^)p

皆さまもどうぞ、素敵な日曜日の夜を~

       

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2006年5月 6日 (土)

立夏

  「立夏」の今日、東京では風の強い一日となりました。

海の際なら潮の香りを、山のそばなら緑の息吹の香りを、運んできてもくれるのでしょうが、

こんな町中では、ただただ電線がうなり、街路樹の葉がざわざわと擦れ合うばかり。

200656_rikka_01     月の前を流れる雲や、不穏に揺れる枝葉を撮っても、風の姿や音の写るはずもなく、ただ静かに夜の刹那が切りとられるだけ。

こんな止まった、一瞬間、一瞬間を積み重ねると、時間が、季節が、流れていくのですから不思議です。

200656_rikka_02_1   

  夏は、まんまと自身の姿を隠しながら、まずは騒ぎだけを起こして見せた、

―― そんなふうに感じられる立夏の夜です。

  

    夏立ちぬ ざわめく闇を けしかけて

  

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2006年5月 5日 (金)

端午(たんご)の節句

  もうかれこれ10年ほど前のことになります。

当時ニューヨークで大変お世話になっていたジャズ・ピアニスト氏が、「KENSUKE」というミュージカルの音楽を担当され、その作品がオフ・オフ・ブロードウェイで上演されているというので観に伺いました。

作家さんも、舞台の役者さんも、皆さんニューヨーク在住の日本人。セリフも、まずは日本語で書かれていた作品だったので、観客も、まずはほとんど日本人。マンハッタンの一角で、なんとも「和」な熱い空間が出来上がっていました。

  作品のあらすじの記憶は、今となってはおぼろげなのですが(ごめんなさい!)、ひときわ印象に残った曲がありました。

5月のお節句のこいのぼりの思い出を、明るく高らかに歌い上げるその曲。

サンバのリズムで書かれていました♪

  観終えてから思わずピアニスト氏に、

タンゴの節句をサンバで奏でるなんて素敵ですね!」

とお話したのを覚えています。

思えばそれが、こんな生活の(どんな?!)始まりだったかも~ (^△^)

  

  さてさて、かくして今日はタンゴ…じゃなくて、端午の節句

  夜は(べつに朝湯でも昼湯でもよいのだが)菖蒲湯。楽しみですね~ヽ(*´▽`*)ノ

お湯に入れる時に、茎の元を少し切って新しい切り口にすると、いい香りが立ちますよね。

1本頭に巻いて湯船につかって、そのまま上がってきてうろうろしても楽しい。あ、これはあくまでも私の嗜好なだけで、伝統的なものかどうかは…??(>v<)

 

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2006年5月 4日 (木)

柳あをめる

  柳といえば、その姿を幽霊にみたてられたり、その下にどじょうを探しに行ったりと、ロマンチックな風情からは縁遠い木のようですが、かの吉原大門前には廓をあとにする客がそこで一度振り返るという「見返り柳」があり、また西欧では柳は失恋の象徴とされるなど、なかなかどうして悩ましげな趣を持った木であります。


石川啄木
の、

  
  やはらかに柳あをめる 

  北上の岸辺目に見ゆ 

  泣けとごとくに

は、あまりにも有名な歌ですね。

200654_yanagi_1   こちら、その「北上の岸辺」ではありませんが、まさに「泣けとごとくに」美しかったです。

この川は「仙台堀川」。

岩手、宮城を流れる北上川の話のあとで紛らわしいですが、東京の江東区を流れる川です。

信号待ちの車の窓から慌てて撮ったので、柳の並木を映す川面が入らなかったのが残念…。

  
  思ふまま 芽吹く枝葉の 出そろひて

         たゆたふ柳 映すみずの面

       

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2006年5月 3日 (水)

「まもる」ということ

Poster01   近所でこのようなポスターをよくみかけます。

誰か必ず見てるゾ

何を「見てる」というのでしょう。

Poster02_1    こちらになると、その「見てる」目つきもさらに厳しいものとなります。

誰か見てるぞ

この形相からして、もう明らかですね。何かよくないことをやろうとしているかもしれない人を、「見てる」のですね。

  結局、犯罪防止のためにはこう呼びかけるしかないのでしょうか。

「見てる」目があるのだからやるなよ!という、ある種の脅し。

「じゃあ、見てないところでなら、見つからないなら、いいのか。」と、もちろんこのポスターをそんなふうに解釈する人はいないでしょうが、やはりさみしい気がします。

Poster03   そんな気持ちで歩いていて、このようなポスターを見かけるとほっとします。

子どもたちを守ろう!

  

  「まもる」という語は、「ま(目)」で「もる(守る)」意味から出来たことばです。

先にあげた二つのポスターでは、目は、よくない気持ちを持つかも知れない人を見張る役割でした。「見てるからやるなよ」と。

犯罪は、「それはしてはいけないことだ」という、人間の中の“罪の意識”に訴えてやめさせるべきもののはずですが、もうそんな悠長な理想論では間に合わず、これが何よりの早道ということなのでしょうか。それほど、抜き差しならない状況に陥っているということなのでしょうか。

いずれのポスターも、大切なものをまもりたいという、同じ気持ちからのものです。

でも、目は、本当は、まもりたいものにこそ向けていたいのです。

          

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2006年5月 2日 (火)

♪夏もち~かづ~く~

  は~ちじゅ~う~は~ち~や とんとん♪ 

っとぉ~(/O^)/\(^O\)

  立春から数えて88日目の、今日は「八十八夜」です。

野にも山にも、そして街にも、若葉は繁っておりますが、

東京の空、今日の午前中は雷雨!!

波乱の夏の幕開けか。。。?!

  ここはいっちょ景気付けに(なんの?!)、いたずらをひとつ。

持っているコサージュにそっくりの花を見つけ、ささやかな感動を覚えたので、コサージュのほうも試しに緑の葉に乗せてみました。

さ~て、本物はどちら。

200652_01 200652_02_2   

  

  

  

  

  

  

これは一目瞭然というもの (^▽^)

  

  八十八夜といえば、そろそろ「夏の気」が感じられる頃。

今日のひんやりとした肌寒さの中では、まだまだそちらは目にはさやかに見えませぬ。

         

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2006年5月 1日 (月)

風も たちばなも

  五月です。

風薫る五月、とはよくいわれますが、

かおりだすのはどうやら風ばかりではないようです。

  古今集の中に、

  

    五月待つ  花橘の  香をかげば 

           昔の人の  袖の香ぞする

  

という、よみ人知らずの歌があります。

「五月を待って咲くという花橘(はなたちばな)の香りをかぐと、昔親しかったあのかたの袖の香りが思い起こされることですよ。」

という気持ちを詠んだ歌です。

以来、「花橘」は「昔の人」を思わせるものの象徴となりました。

  先日の4月のライヴの折に、「五月待つ」の歌いだしに誘われて、この歌の話を早々とさせていただきました。

歌としては夏歌に属するので、本来はまさに“五月を待って”ご紹介すべきものでしたが、そんな5月を「花橘」と一緒に待つ4月のあたりから、「思いのつのる月間」に突入?してしまったという感じですね。

  思い出と、嗅覚の記憶とは、深く結びついているもの。

皆さんのもとへは、風が、花橘が、どんな思いを運んでくるでしょう。

         

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