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2005年8月23日 (火)

♪VACATION      ――真鶴道路

  真鶴道路の新道のほうを行くと、ある区間海の上を走ることになります。

下の2枚、うまく繋がっていなくてお恥ずかしいのですが、なんとなくでもその景観はおわかりいただけるでしょうか。向かって左手が東京方面、右手が湯河原、熱海方面です\(^O^)/

2005

2005

  東京を背にして、進行方向右手には海水浴のできる砂浜が広がっています。この道路を車で通るたび、いつも気になっていたその砂浜に、今回は下りていってみました。

  お天気はよく、眺めは最高!海の家も数軒並び、海水浴場としてもなかなかの賑わいです。私は海の家の2階で、真っ青な海と、海にかかった真鶴道路を眺めながら、のんびりとカキ氷を食べていました。

  私のひとつ向こうの席には、“荷物番をしているお母さん”とおぼしきかたがいらして、海のほうに笑顔で手を振ったり、カメラで写真を撮ったりしていました。そのうちに、一点を見つめたまま表情がこわばっていき、次第に立ち上がり、手すりから身を乗り出して、誰かの名前を叫ぶと、海の家から浜へと駆け下りて行きました。その様子はただごとではなかったので、「どうした、どうした?!」と海の家の2階は騒然となりました。

  お母さんのかけつけた先ではもう、お父さんらしき人が小学生くらいの男の子を抱きかかえて上がってくるところでした。ライフガードのかたも一緒に海から上がってくるのが見えました。こんなに泳いでいる人がいる中で、どの人が遊んでいるのか、どの人が溺れているのか、ライフガードのかたの目には見分けがつくのですね…!びっくりしました。男の子は…自分で歩いて来られるみたいです。ああ、よかった~(;人;)

  海の家に戻ってきたお父さんはTシャツごとびしょぬれでした。手に持っていらしたビデオカメラは、助けに入る時夢中でほうりなげたのでしょう、砂まみれでした。少し大きいお姉ちゃんらしき女の子は、「ウキワ放すなって何度も言ったのに…ふざけて言うこときかないから…」と蒼くなっていました。男の子はお母さんに肩を抱かれながら、「怖かった、怖かった、…」と繰り返し、泣きじゃくっていました。

  海の家の2階には、ほっと安堵の空気が満ちていました。

  

  かなしい水の事故のニュースが流れるたび、いたたまれない気持ちになりますよね…。特に、子供の事故はほんとうにつらい…。

ほんのちょっとでもタイミングや状況が違えば、助かって、みんなこうしてお父さんやお母さんに抱かれて「怖かった…」と泣けたのでしょうに…。

それができるのはね、本当に本当に幸せなことなんだよ?よかったね。今はたくさんたくさん泣いてね、そして次からは気をつけるんだよ~ (^-^)

  

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コメント

 恭子さんへ
  自分のブログで書いたことを思い出しました。
  海の事故は怖いですね。 ともかく無事で何よりです。

  ……って書きながら、自分の子供の頃を思い出しました。
  三浦海岸だったと記憶しているのですが、満足に泳げない母が、「これにしがみついていれば大丈夫」だと言われ、畳1畳弱のエア・マットにうつ伏せで乗っかっていたら、波が来て裏返しに転覆!
  慌てた母は、そのまましっかりと摑まっていました。 そこで僕は大きな声で何度も叫びました。 「足着くよ。手を離しな!」(笑)
  波打ち際の水深50cmのところまで流されてたことに、母は気づかなかった様です(爆)。

  その男の子の家族も、時が経って笑って話せるような思い出になるといいですね。

投稿: にいたん | 2005年8月24日 (水) 01:17

 恭子さんへ
  たびたびお邪魔しま~す(^^)/
  写真を拡大して見てみたら、湯河原方面(右の写真)にはいっぱいトンボが飛んでいるのに、東京方面(左の写真)には全然見られない。
  何でだ? (?_?)

投稿: にいたん | 2005年8月24日 (水) 01:58

にいたんへ
  誰でも、水で怖い思いをしたことって、きっとありますよね。私もあるし…。
無事に助かったからこそ、それを「怖かった~」と人に言えたり、「あの時はまったく~」なんて笑えたりできる幸せっていうのですかね。。。そんなものを、今回しみじみ思いましたよ。
  「水深50cmのところまで流されてたことに、母は気づかなかった様です」←わかりますわかります!海のこの感じ、すごくよくわかります(^人^)
お母様、ご無事で何より、そして、楽しい思い出話になって何よりですよねp(^o^)q
  あの男の子も今頃はもう元気に笑ってるかな~。
新学期にはちょっと照れながら、「怖かったー」ってみんなに話すかも(^-^)

投稿: 恭子 | 2005年8月24日 (水) 02:51

にいたんへ
  ご指摘の…
「写真を拡大して見てみたら、湯河原方面(右の写真)にはいっぱいトンボが飛んでいるのに、東京方面(左の写真)には全然見られない。何でだ? (?_?)」
  の件、
考察してみました(- -)r ←大げさ
  
  この2枚、山の向こうから道がにゅうっと現れるところをきちんと入れたくて、まず左を先に撮ったんです。で、右へ身体を水平に、かかとを軸にぐるりと回して、右を撮ったんです。
  写真中にたまたま写られた方に注目して申し訳ないのですが、左の写真で手前の小さな橋を渡ろうとなさっている女性がおいででしょう?
  その方が、右のを撮る頃には橋を渡りきり、お車に到着しているのです。私が位置あわせのため慎重に身体を回している間に、2枚の間にはそのくらいの時間が経っているのです。
  そこで、このように推理しましたっ☆きらっ
おそらく!左のを撮ったあと、撮影の気配に気づいたトンボたちが、自分たちも写りたくて、右のを撮るまでの何秒かの間に我も我もと集まってきたのではないかと!!
……え゛( ̄▽ ̄; ちがうの~?


投稿: 恭子 | 2005年8月24日 (水) 03:15

 恭子さんへ
  自分たちも写りたかったんか~、ふむふむ(--)
  ぢゃあ焼き増しして、彼らに届けに行きがてら、生山葵も取りに… ゜ ゜(o )☆\(--;)バキ

投稿: にいたん | 2005年8月24日 (水) 22:38

にいたんへ
w( ゜ o ゜)w なっ、、、なまわさびっ??
なんのことなんのことなんのことなんのこと―!!
(@@ )( @@)(@@ )( @@)(@@ )( @@)
くうぅ~~~よくも思い出させてくれたなああ。。。o(T△T)o
い―ですよーだ、ちゃんと記事にしますってばっ(o__)oくやすぃ~~!

投稿: 恭子 | 2005年8月24日 (水) 23:06

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